ツリーハウスと回想の一年

本日の東京新聞に、なんじゃもんじゃハウスが掲載されました。

都心にあるツリーハウスを取り上げた記事です。

なんと、日本を代表するツリーハウスクリエーター小林崇さんの作った白金台にあるツリーハウスとともに並んで!

 

この小林崇さんの作った白金台のツリーハウス、ちょうど一年前に私は初めて訪れました。

めちゃくちゃテンションが上がったのを覚えています。

そんな憧れのツリーハウスとともに、一年経った今、こうして同じ舞台に立っている。

人生って。・・・・・言葉にできない。

 

と、いうことは。私も入社して一年を迎えるわけで。

この一年で、環境も生活も大きく変わりました。

自分の内面も、ちょっとだけ変わったかもしれません。

これまで好きだった人たちを、もっと好きになりました。

私の人生で最も重要な「ワクワク」の発生率が高まりました。

  

この環境をもたらしてくれている人達に、私はどれくらい貢献できているのだろうか。それを考えると時々不安になることもある。

周りにすごい人が多すぎて、悔しかったり自分の情けなさを感じることもある。

それでも、これまでの人生で一番輝いていたのはいつですか?という問いに、「今」と自信を持って答えられる。

 

そんなあたりまえのようであたりまえじゃない毎日に感謝して、信じてくれる人をうらぎらないように、今をたいせつに生きようと、節目の季節に思います。

だってちょっと隙を見せるとめんどうなことから逃げたくなるし、飽きちゃって投げ出したくなるし、有り難みを忘れてしまうので。

自戒をこめて。

 

次の一年後はどうなっているのか。

これまでやってきたことすべてが今を構成しているのだから、今やってることのかたまりが来年の私になっている。

なりたい自分になるには、やったもん勝ちですな。

 

梅が咲き誇るなんじゃもんじゃハウス、先週からウグイスが鳴き始めました。 

  

カナコ