カクダイさんの願い
水道用品メーカー カクダイさんの製品カタログを見ていたところ、
こんなすてきな水栓パーツを発見。
タイトルは「Da Reya」シリーズ
こちら↓
商品名:「誰や!パイプ上向きにしたん?」
続いてこちら↓
「誰や!工事、途中でやめたん?」
これも↓
「誰や!中途半端に斬ったん?」
こんなんもあります↓
「誰や!どついて、めいだん?」
「めいだ」なんていう関西弁聞いたことないんですけど。
「えぐる」みたいなことでしょうか。
そしてわたしのお気に入りはこちら↓
「誰や!メタボにしたん?」
ぷっくりしててかわいい。
この「Da Reyaアイキャッチ水栓」シリーズは
「親子の会話」がコンセプトだそうです。
これを見た子どもたちが
「自分でもつくってみたい!」
「中身はどうなっているの?」
と考えてもらうことが狙いだそうです。
そして、その子たちが20年後
世界に通用するデザイナー、エンジニアになってほしい
という願いが込められているそうです。
水道屋さんがカタログに思わず付箋をつけてしまうほどのこのシリーズ。
ちなみにわたしは爆笑させていただきました。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思いました。
この世の中がユーモアとアイディアでもっとおもしろくなればいいなと。
人を救うのはユーモアの力だ!
たにぐち